積極的にうつ病を改善して清々しく社会復帰を目指そう

うつ病の様々な種類

新型うつをご存知ですか

案内する女性

うつ病の主な治療方法は、薬物とカウンセリングです。この場合用いられる薬は、抗うつ剤と抗不安剤がメインとなります。初めて治療を受ける場合は、何か不安に感じるかもしれませんが、用法を守って服用していれば、特に問題はありません。ただ場合によっては、眠気が出たりすることもありますので、注意が必要です。 また、うつ病によっては、薬物があまり効かないこともあります。いわゆる新型うつと呼ばれるうつ病がそれです。通常うつ病というのは、自責の念にかられること、自分を価値がないとみなすことが多いのですが、この新型の場合は、自責よりも他責、つまり、他者のせいにする傾向がみられます。そのため、本来のうつ病治療に用いられる抗うつ剤が効きにくいのが特徴です。

心理療法による治療

では、新型うつの場合は、どのような治療手段を用いればいいのでしょうか。この新型の場合は、特に過食に走りやすい、あるいは感情の変化が激しい、生活リズムの乱れが起きやすいなどの症状が見られます。特効性のある薬も存在しますが、副作用が激しいため、日本ではうつの治療には用いられません。 この場合は薬物に加えて、生活改善をするように、本人の自覚を促すことも大切です。最初はあまりハードルを高くせず、できることから徐々に始めて行きます。また心理療法や、いわゆる認知行動療法なども行われます。うつ病の患者には、頑張りなさいという言葉は禁句とされていますが、この新型うつの場合は、多少の励ましが効く例もあります。ですから一口にうつ病といっても、新型の場合は多少事情が違うといえます。

このエントリーをはてなブックマークに追加